
望む現実は『信じる力』からやって来る
『信じる』と言うことは、
自分自身の心の中に、目に見えない物への『確信』を持つことです。
そして、目に見えない物への否定とは『無知』から起こるのです。
「この人の言っていることは本当だろうか?」
時に大いに不安、疑いを持って見つめることは、大事なプロセスです。
心に確信を持つためには、まず疑いながら〝トライ〟してみなければならないからです。
初めから心に見えない物への『確信』を持てる人は、この世界で誰一人としていないでしょう。
なぜなら、
私たちは生まれた時から【肉体】を基準とし、全てを教え込まれて来たからです。
制約だらけの肉体を、あたかもそれが『自分のすべてである』と思わされることで、
〝自分は力のない人間だ〟と無意識のうちに思い込まされ続けて来たのです。
そもそも、
『意識が新しい現実を創造する』とは誰も教えてはくれないのです。
心の中の不安や疑いは、あなたが過去に体験したことをベースに【エゴ】が中心となり思考するため、
毎回同じような現実を、低い周波数で繰り返し創造することになってしまうのです。
「ほら、やっぱり上手く行かない!」
と言う低い周波数の『現実』を思考と感情を使って創造し体験することによって、
あなたには、また『ネガティブ』な感情が起きるような現実がやって来てしまうのです。
〝感情〟は、
現実を創造するとてつもないパワーを持った〝エネルギー〟なのです。
いくら疑ってもいいのです。
『疑うこと』に『信じる力』を使うことによって『疑う現実』が創造され続けて行くだけで、
あなたは100%現実創造の法則を使っているのです。
あなたが、〝エゴに騙され、現実創造の法則を使っていた〟と気がついた時
あなたは本当の意味で『真実』に目覚め、意識が覚醒し
あなたの望む現実創造は『素晴らしく』且つ『簡単すぎる』と思うことでしょう。