上げられない気分

 上げられない気分

何を考えても、何を観ても、何を聴いても、何に触れても、
心も魂も全く答えてくれない時期がある。

心のブロック、魂を見失った時は、
『心の中の何かを手放せ』と言うサイン。

世界の終わりのような、沈んだ気分を自力で持ち上げようとしても、
まったく出来ない時期があるのです。

そんな時は、ただただ体を休めてあげましょう。
心も体も少しお休みです。
少しでもいいから、エネルギーを戻すのです。

 

前ぶれなく突然襲って来る巨大な不安、巨大な恐怖の感覚。

それは、自分だけにしか分からない。
他の人には全く分からない感覚。

1日中じわじわと未来の不安、過去の後悔が自分を襲い、
自分自身が自分自身をさいなむ。

心は暗く閉ざされ、魂の声は届かない。

希望の光がどこにも見渡せない時、
光を無理に探すことは無いのです。

 

闇があるのは光がある証拠、
光はあなたの魂と共に必ず現れます。

 

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